復縁したい人の多くが、してしまう失敗。
復縁するまでには、苦労や苦悩もつきまといますから、
辛くなってくると、当然親しい友人など誰かに聞いて
もらいたくなりますよね。
人間の持つ自然な流れですので、
そのこと自体は悪いことではありません。
ですが、問題なのは、相談し始めると
今の追いつめられた気持ちを漏らしてしまうことです。
過去にこれをやってしまった方、
復縁に対してもがいている間、自分磨きをしている人は、
NG行為だと思って、今後は2度とやらないようにしましょう。
なぜなら、人というのはどこかで優位性を
持っていたいという、良くもあり悪くもある
心理が備わっています。
これがどう影響しているかというと、
良いうわさが広まるスピードより、悪いうわさが
広まるスピードの方がはるかに早いという形で表れます。
たった一人さえにでも、悪いうわさの種になる話を
伝えたのちの展開というものを考えたことがありますか。
その方がさらに、友人・知人に伝え、
伝えた人数分の友人・知人がまた存在し、
これが2~3回繰り返されただけで、
もうあなたの手に負えない範囲にまで広がるのです。
その先に、復縁したい元カノの耳に入らないという保障はありません。
元カノの気持ちが離れている間に、
このようなことになってしまったら、
復縁がかなり厳しいものになってしまいます。
なぜなら、復縁はアナタと元カノとの2人の関係で、
そこに他人の余計な詮索などが入ってくると、
それまでの2人の関係、状況、事実などが変わり、
狂ってくる可能性があります。
そうなると、元カノがさらにアナタに対して
嫌な想いを抱くかもしれないからです。
辛い状況でいる間はどう対処していけばいいのか。
といった引き出しは予め持っておいたほうがいいでしょう。
ただ、復縁への見通しが立った時の相手の方の
耳に入るうわさというのは、いい方のうわさになりますので、
友人・知人を使える時は、逆に使ったほうがうまくいくことがあります。
また、復縁の相談などは、復縁経験者のある人ならよいでしょう。
ですが、そうでないなら、やはり復縁のプロ、専門家に相談することを
おすすめします。
私でよければ、遠慮せずいつでもご相談ください。(^ー^)
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