ジェイです。
前回記事のステップ４：電話やメールで連絡を取る
で電話やメールで連絡できるまで元カノと修復できたら、
その次のステップは、
普通の友達として交流できるように
さらに関係を回復させましょう。
あくまでも、一人の良き友達として
ある程度まで悩みなど話せるようになれば、理想的です。
友達として一線を引いた関係から始めれば、
お互いに相手を尊重し合うようになり、
相手の良いところを素直に認められるようになります。
ここでのポイントは、
- 恋人だったころの感覚で接しない、
- 復縁したいという気持ちを悟られない
という意識をもってください。
くれぐれも言いますが、あなたと彼女は
恋人同士ではありません。
なので、付き合っていた頃の距離感のままで
元カノに接すると、警戒心を持たれてしまいます。
そうなっては、せっかく連絡が取り合えるまで
関係修復したのが、後退してしまいます。
そうならないためには、感情を抑えて
復縁したいという気持ちを悟られないことが大切です。
大丈夫です。ここまでくれば、大抵の場合上手くいきます。
元々お互いに好き合って付き合ってたのですから、
友達として楽しい時間を過ごしいくうちに、
再び恋愛感情が芽生える可能性は高いです。
そのためには、冷却期間中にあなたが
自分の欠点を直していなければなりません。
そこがクリアできていれば、
元カノも付き合ってた頃とは違うイメージで
あなたを見るようになります。
今までのことは忘れて、
新しく出会って新しく２人の思い出と絆を
作っていく、という気持ちでいればきっと上手いきます。
共通の友人に協力してもらう
最初は２人だけで会ったりしないで、
あなたと元カノの共通の友達と
一緒に遊びに行くようにすれば、
元カノも警戒心を和らげるようになります。
元カノとさらに親しくなれるように、
可能であればその友達にも協力してもらうのが良いですね。
友達として親しすぎないでいながら仲が良い、
という適度な距離感を保ちながら、
彼女と接触する機会を少しずつ増やしていきましょう。
ただ、ここで注意することは、
焦って復縁を申し込まないことです。
友達関係で上手く行き始めると、
つい、気持ちを抑えきれずに
復縁を申し込んでしまいがちです。
ですが、まだまだこの段階では復縁を申し込んではダメです。
もっともっと、元カノの感情が
あなたに向かってくるまで我慢してください。
この段階では、元カノはあなたのことを
気になり始めています。
ですが、あなたと復縁することは考えていません。
まだ警戒心が入り混じり迷っている時です。
そんな時に復縁を申し込んだりすると、
「やっぱり最初から私と復縁することが目的だったんだ」
「やっぱり私に未練を残してたんだ」と思い、
元カノの気持ちが遠のいてしまいます。
また、展開次第では、あなたが告白することで、
元カノもある種安心感を覚え、
あなたを手に入れたと思うかもしれません。
そうなってしまうと、元カノの気持ちとしては、
安心してしまい、あなたのことを欲しいとは
思わなくなります。
なので、ここで焦って告白してしまうと、
あなたにとって、いろいろなマイナス要素が考えられます。
復縁を告白するのに最適なタイミングは必ずきます。
そして、その時は、目に見えて手に取るようにわかります。
そこを見極めるまでは我慢してください。
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